目 的 |
障害者の陸上競技の競技力向上を図るため、国際規則に則った高いレベルの競技会を開催し、国内の陸上競技への志向意欲をより高めるとともに、広く社会参加の促進に資することを目的する。 |
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大会名 |
2010ジャパンパラリンピック陸上競技大会 |
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主 催 |
財団法人日本障害者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 日本身体障害者陸上競技連盟 NPO法人日本知的障害者陸上競技連盟 日本聴覚障害者陸上競技協会
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主 管 |
2010ジャパンパラリンピック陸上競技大会実行委員会 (運営協力:宮城陸上競技協会) |
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後 援(予定) |
厚生労働省 文部科学省 宮城県 仙台市 宮城県教育委員会 仙台市教育委員会 独立行政法人福祉医療機構 財団法人日本体育協会 財団法人日本オリンピック委員会 財団法人日本陸上競技連盟 宮城陸上競技協会 宮城県障害者スポーツ協会 仙台市障害者スポーツ協会 財団法人全日本ろうあ連盟 NPO法人日本盲人マラソン協会 全国聾学校体育連盟 |
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JPC オフィシャルパートナー |
ヤフー株式会社 株式会社日本航空 JA共済連 |
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JPC オフィシャルサポーター |
西濃シェンカー株式会社 |
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ジャパンパラリンピック 公式サポーター |
株式会社グリオ カリフォルニア・レーズン協会 日野薬品株式会社 株式会社富士住建 株式会社グロリアツアーズ 株式会社JTB法人東京 大塚製薬株式会社 株式会社ティーガイア ビタカイン製薬株式会社 株式会社トクホン |
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JAAFD オフィシャル パートナー(予定) |
三井住友海上きらめき生命保険株式会社 |
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協 力 |
宮城県障害者スポーツ指導者協議会 仙台市障害者スポーツ指導者協議会 みやぎ障害者陸上競技協会 財団法人仙台市身体障害者福祉協会 |
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期 日 |
平成22年7月31日(土)開会式:午前10時 競技開始:11時 平成22年8月1日(日)競技開始10時 |
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会 場 |
仙台市陸上競技場 http://www.mspf.jp/miyaginohara/index.php
仙台市宮城野区宮城野2-11-6 電話:022-256-2488
受付場所:メインスタンド正面入口付近 |
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実施種目 |
実施予定競技と時間表を参考に。ジュニアのオープン種目100m200m開催 |
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参加資格 |
@ 身体障害者手帳または療育手帳を所持している者。
A 下記団体のいずれかに、平成22年度 登記・登録している者。
「日本身体障害者陸上競技連盟」「日本知的障害者陸上競技連盟」「日本聴覚障害者陸上競技協会」「財団法人全日本ろうあ連盟」「全国聾学校体育協会」「日本盲人マラソン協会」
B 参加種目は、1人4種目以内とする。ただし、次の競技会において別紙「標準記録一覧表」に示す記録に達している種目に限る。
■日本身体障害者陸上競技連盟の登記・登録者■
・平成21年度 全国障害者スポーツ大会(新潟大会)2009ジャパンパラリンピック陸上競技大会 第20回日本身体障害者陸上競技選手権大会 第14回関東身体障害者陸上競技選手権大会 第13回九州チャレンジ陸上競技選手権大会、2009パラリンピックワールドカップ
・平成22年度 大分陸上2010 第21回日本身体障害者陸上競技選手権大会 第15回関東身体障害者陸上競技選手権大会 2010パラリンピックワールドカップ
■日本身体障害者陸上競技連盟以外の登記・登録者■
平成21年4月1日以降の都道府県・指定都市レベル以上の大会での公認記録
C Aの登録団体より推薦があり、主催者が認めた者
D 18歳以下のジュニア選手で、主催団体よりの推薦があった者については、100m、200mをオープン種目として実施する。ただし、申込書と誓約書は通常どおり記載し、期限内に提出すること。(参加費は無料とする)
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競技規則 |
2010-2011 IAAF競技規則、2010-2011 IPC ATHLETICS競技規則、平成22年度日本身体障害者陸上競技連盟競技規則並びに本大会申し合わせ事項による。 |
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参加料 |
3,000円とする。 |
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申込方法 |
別添「申込書」、「誓約書」に必要事項を記載のうえ、参加料(現金書留または郵便小為替)を添えて下記に申し込むこと。
平成22年6月28日(月)必着
*締切日までの大会で標準記録を切っているものは締切日までに申し込むこと。ただし、第15回関東身体障害者陸上競技選手権大会で標準記録に達した者は7月6日(火)の消印まで有効とする。
申込先: 〒103-0013 東京都中央区人形町2−14−9 三星ビル5F
財団法人日本障害者スポーツ協会 2010JP陸上大会事務局
※申込は必ず郵送すること。(FAX不可)
※参加料は必ず申込時に納入すること。締め切り日以降の申込みは一切受け付けない。また、一旦納入された参加料はいかなる場合も返金しない。
※「申込書」「誓約書」など必要書類が提出されていない場合や必要事項に記載がない場合、また、出場資格・制限などに該当しない場合は申込みを受け付けない。
※出場の可否については、7月10日頃に書面により通知する。7月16日までに通知が届かない場合は事務局まで連絡すること。
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クラス分け |
クラス分け委員から指示があった選手は、再度クラス分けを受けなくてはならない。
クラスに変更があった場合は、すべて参考記録とし、順位並びに表彰の対象から除外する。
(クラスが不明な選手は、事前に連絡すること) |
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ドーピング検査 |
ドーピング検査を実施する。 |
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表 彰 |
(1)男女別種目別に1位、2位、3位の選手にメダルを授与する。
ただし、参加申込者が2名までの種目は1位のみ、3名の種目は2位までにメダルを授与する。
(マイナス1システムを使用。ただし、クラスが統合した場合は、統合したクラスによる)
オープン種目には、メダルは授与しない。
(2)希望者に記録証を発行する。
希望者は総合受付にて申し込むこと。(申し込みは当日限りとし後日発送する。) |
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個人情報 |
主催者は、個人情報保護に関する法令を遵守し、主催者が定める「個人情報保護取扱規程」に基づき取り扱う。なお、取得した個人情報は大会の資格審査、プログラム編成及び作成、記録発表、その他競技運営及び陸上競技に必要な連絡等に利用する。
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傷害保険 |
主催者において期間中(平成22年7月30日〜8月1日)の傷害保険に一括加入する(保険内容:死亡・後遺障害1,000万円、入院5,000円、通院3,000円)。これ以上の補償を望む場合には、各自で別途保険に加入すること。大会では、応急処置しかできないので、参加に当たっては、医師の診断を受けるなど、自己の責任において健康と安全については十分留意すること。 |
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その他 |
(1) 本大会は、IPC公認大会として実施する。
(2) IPC Athleticsライセンス登録及び国際クラス分けが終了している選手の記録はIPC公認記録となる。ただし、すべての選手を対象に、日本記録は公認される。
(3) T11・F11クラスの競技者は、必ずガイドランナー、コーラー、ガイドを申込み用紙に明記すること。T12・F12クラスの競技者は、必要に応じてガイドランナー、コーラー、ガイドを申込み用紙に明記すること。
(4) 本大会ではIPC公認大会であるので「ZERO FALSESTART」ルールを適用してトラック種目を行う。
そのため、不正出発は1回目で失格となることを充分理解しておくこと。
(5) 本大会の成績は、国際大会派遣等に伴う選手の推薦資料の一部とする。
(6) クラスが不明確な者は、申込み前に下記問合せ先(競技関係)に連絡すること。
(7) 競技会場の練習は下記の通りとする。
7月30日 前日受付 13:30〜 (仙台市陸上競技場:大会会場)
練習(トラック・フィールド)13:30〜16:30(予定)
7月31日・8月1日 トラックの練習は、開会式及びトラック競技中以外の時間とする。
フィールドの練習は、競技直前の公式練習のみとする。
※その他、競技場使用については、係員の指示に従うこと。
(8) フィールド競技(走高跳を除く)は、いかなる場合も最初の3回の試技がすべて無効試技であった場合は残り3回の試技は出来ないものとする。最初の3回がすべて無効試技であったものは、予選落ち扱いとし、速やかに退場すること。
(9) 5000m、10000m競走には制限タイムを設ける。5000mは25分以内。10000mは50分以内。なお、競技中に制限タイムを超えた場合は、競走の途中であっても審判により競走を中断する。記録は途中棄権とする。この種目にエントリーする選手は、このことを充分承知してエントリーすること。
(10) 競技に必要な用具および道具は各自で用意すること。(例:アイマスク・ヘルメット等)主催者は一切用意しない。
(11)大会当日の昼食は各自で用意すること。
(12)宿泊については、主催者(日本障害者スポーツ協会)より斡旋する。希望者は別紙「宿泊案内」を参照のうえ、「宿泊申込書」に必要事項を記載し、期日までに申し込むこと。
(13) 荷物を送る場合は、7月30日(金)のみを指定日とする。指定日以外に到着した荷物については、一切受け付けない。送り先は参加決定通知書に記載する。
※荷物の受け渡し及び預かり場所は、競技会場総合受付とする。
※原則的に、各自の荷物は自己責任において管理すること。到着した荷物については、一時的に保管するが故障・破損等については一切責任を負わない。
※未到着の荷物確認等は、各自が依頼した宅配業者と連絡を取ること。
※荷物の返送等については、各自で手配し手続きを行うこと。
※大会終了後の荷物の預かりはできない。
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<お問合せ> |
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問い合わせは下記とするが全てFAXによること。FAXの宛名は「2010JP陸上大会」とすること。
担当: 工藤・角正・北林
@競技関係(各自登録している団体へ問い合わせること)
■日本身体障害者陸上競技連盟 FAX 06-6697-8613 (担当:工藤・北林)
(日本身体障害者陸上競技連盟からの注意事項を連盟ホームページでよく確認すること)
■日本盲人マラソン協会 FAX 03-3814-3229
■日本知的障害者陸上競技連盟 FAX 0476-93-4129
■日本聴覚障害者陸上競技協会 FAX 042-525-8657
A宿泊関係 JTB法人東京第九事業部スポーツデスク FAX 03-5909-8100(担当:野村)
Bその他 財団法人日本障害者スポーツ協会 FAX 03-5641-1213(担当:大西・長谷部)
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