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2013/4/18-25中国北京で、2013中国オープン陸上競技選手権大会 – IPC陸上競技ワールドシリーズ-が、開催されます。参加申込は日本身体障害者陸上競技連盟がまとめますので、2013/1/31までに日本身体障害者陸上競技連盟に連絡を行って下さい。 |
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概 要 |
本大会はIPC陸上競技公認大会であり、IPCライセンスを取得している選手の記録については、2013
リヨン世界選手権大会出場資格の参考とされる。 |
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開催期間 |
大会期間:2013年4月18-25日、北京(中国) |
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大会スケジュール |
2013年4月18日 現地到着
2013年4月19-21日 クラス分け、練習
2013年4月21日 テクニカルミーティング
2013年4月22-24日 競技会
2013年4月25日 現地出発 |
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競技場・宿泊施設 |
◇CAPSDはパラリンピックスポーツ専用として建設された世界最大級のスポーツ複合施設であり、
北京市街地から約20km、北京国際空港から約10kmに位置している。
2007年に中国政府により設立され、宿泊施設、屋内・屋外陸上競技場、トレーニングジム、多目的トレーニングホール、水泳会場、ゴールボール用体育館、ヴェロドローム、サッカー場、アーチェリー場などを兼ね備え、全てパラリンピックアスリートのために設計されている。競技会、トレーニング、宿泊施設、医科学的リサーチ、リハビリテーション設備と一体化したスポーツ複合施設である。
◇屋外陸上競技施設は、400mトラック(8レーン。但しホームストレートは10レーン)とフィールド競技エリアが設置されている。また、スタンドの観客収容数は700名である。
◇屋内陸上競技エリアが1ヶ所あり、200トラック(6レーン。IAAF規定モンド社製トラック)、屋内フィールド競技エリア、更衣室、シャワールーム、トレーニングジムが設置されている。競技会中は、ウォームアップエリアとして利用される。
◇選手とチーム役員は、CASPD内のホテルに滞在(4月18日正午?25日まで)することとなる。
全室バリアフリーとなっている。 参考URL http://www.caspd.org.cn/ 右上の「English」に進むと今回の大会の詳細が掲載されています。 |
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競技規則 |
競技規則は2013 IPC陸上競技規則を適用する。 |
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参加資格 |
IPC登録者:IPC陸上競技ワールドシリーズイベントへのエントリー資格として、選手は2013年度IPC陸上競技ライセンスを取得していなくてはならない。 |
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クラス分け |
身体障害及び視覚障害の国際クラス分けが2013年4月19-21日に実施される。クラス分けを円滑に進めるため、参加選手は4月19日から予定を調整しておくこと。 注) 視覚障害クラス分けに参加する選手は、競技会に先立ち、英文診断書、その他参考となる医学的
証明書をIPC陸上競技へ提出しなくてはならない。 身体障害クラス分けに参加する選手は、参考となる医学的証明書を準備すること。 |
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ドーピング |
ドーピング検査が競技会中に実施される。 |
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エントリー費 |
中国オープン陸上競技選手権大会のエントリー費は、各NPC選手団1名あたり650ユーロとする。
(選手、ガイドランナー、NPCチームスタッフ等含む) |
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詳細は、コチラのPDFファイルをご覧ください。(日本語翻訳) |