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平成20年度第2回九州身体障害者陸上競技協会理事会報告

日 時 11月22日(土曜日)10:30〜12:30

場 所 佐賀県青年会館 会議室

出席理事 前田理事長、小手川副理事長、副島理事、松尾理事、土井理事、松永理事 伊東理事、渡辺理事、岩下理事、小川理事、荻堂理事、上与那原(宇栄原)理事、三雲理事、安藤監査

欠席理事 廣道理事(委任状)、矢野理事(委任状)

事務局 山本

議 題 1.平成20年度の第2回ワークショップの開催について
平成21年3月14日にKKWINGにおいて開催を承認(14:00受付)。
(宿泊施設については開催会場の関係で第1予定を近くのエミナースとする。
しかし、現在エミナースの経営確定ができていない。そのために第2予定を熊本テルサホテルとする)

2.九州チャレンジ陸上競技選手権大会の協力について
H21年3月15日開催の標記大会について、主催者から当協会へ協力依頼があった。協力することを全員一致で承認。

3.大分陸上2009の開催について
これまで当協会が主催であったが、実行委員会が主動で大会開催がされてきた。日本身障陸連の承認を得て選手の記録を国際大会に反映するためには、個人の開催する大会ではなく、団体(協会)が主催する必要があったためである。次回の理事会では大会開催後になるため、主催者は当協会である事を理解、確認していただいた。また、IPC公認についてはこれまでの実行委員長が不在のために正副理事長会で協議する事が承認される。

4.副会長の検討(推薦、承認)及び熊本県理事の検討
当協会の会則の第14条4項で副会長を推薦、承認する事ができる。
現在の会長、副会長は大変忙しい方だが当協会としては継続を強く望むところである。そのためにも負担がないような配慮と陸上競技に精通し、かつ当事者を副会長として吉松時義氏を推薦、承認される。
熊本県理事は山本理事長辞任のために欠員である。熊本県高田監査が参加しているので新たな理事はなく、現行のままとする。

5.第20回佐賀セラミックロード車いすマラソン大会の名義後援依頼について
全員一致で承認される。今回は20回記念大会、多くの参加を呼びかける。

その他 1.日本身体障害者陸上競技連盟理事会報告
北京の報告
北京パラリンピック日本選手団の陸上競技監督の小手川副理事長から北京パラリンピックでの大会運営、競技模様、国際の競技レベルの紹介。その中で当協会の会員の活躍、成績の報告がある。
クラス分けの情報
国際のクラス分けが変更になった。(別紙参照)
登録について(国際選手、国内選手)
登録制度がIPCへの登録が必要となった。(別紙参照)
そのために本人の選択による日本身障陸連登録と国際登録(IPC)登録が必要となる。(国際登録費ついては現在日本身障陸連が検討中である)

2.東京2009アジアユースパラゲームズ
2009年9月11日〜13日間陸上、水泳、卓球、ボッチャ、ゴールボール、車いすテニスの6競技が行われる。(大会HPを参照)各県へ選手の発掘及び情報提供をお願いする。

3.HPの充実について
当協会のHPが新しい担当者になり、充実に努力している。しかし益々の充実、情報交換の場として促進をすすめて行く。様々な行事の紹介の協力 大会の報告の協力について
当協会の会員が大会に参加した感想を積極的に掲載していく旨、協力

4.賛助会員の登録の報告
前回理事会で以前までのサポーター制度を賛助会員として登録をする事が決議された。その決議に伴い、これまでのサポーター会員へ賛助会員の案内をしたところ思いがけない登録希望があった。大変ありがたいことであり貴重な協力者なので連携を深め取って行く。

5.機関紙発行報告及び今後の発行について
今年度から機関紙を発行する事になり、初発の機関紙が配布された。会員のメリット性に繋がり、パソコンを利用していない会員への公平性が保て非常に良かった。今後も引き続き発行していく。会員の皆様の記事提供及び製作の協力をお願いしたい。

6.九州身体障害者陸上競技協会の登録について
IPCの登録と日本身障陸連のみの登録と少し複雑で本人の意思確認が必要であり、理事の皆さんが会員へ説明し、間違えのないように対応していただく。登録はIPCが年登録と日本身障陸連が年度登録で特に混乱しやすい。
会員への連絡方法(情報提供)について
会員への情報は郵送orメールの確認をお願いしていたが徹底されない事と  PCメールを持っていない会員がいる為に公平性を含め郵送とする。ただし理事へはメールで連絡する。連絡の際はBCCできるだけ送信する。メールがない方は郵送とする。

7.九州身体障害者陸上競技協会の発展について
(財源の確保、医療事業団への申請、地域での陸上教室、ジュニア教室)
協会の発展に向け財政基盤を構築するためみんなで努力、協力していく。また、会員の普及及び会員への充実を図るために、各県で開催する教室への補助等、助成金の活用方法について検討していく。

8.次回理事会開催日の検討、調整について
新年度の6月頃を予定。その際は再度理事の皆様と調整をして決定する。平日が参加しやすいという声が多数であった。

9.強化セミナー(福岡障害者スポーツセンター主催)
さんさんプラザ(福岡市障がい者スポーツセンター)主催で12月7日に  福岡市市民福祉プラザで開催される。多くの方の参加を各県で呼びかけてほしいとの依頼がある。当協会の会員を参加する。締め切りを11月30日とする。(HP参照)




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