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> 平成20年度第2回ワークショップIN熊本 報告
当協会 理事長 前田 究
平成20年度第2回のワークショップが、平成21年3月14日熊本総合運動公園陸上競技場会議室で14:00から実施されました。
今回の目玉は、国際パラリンピック委員会が変更の提示をしているクラス分け新ルールについての勉強会でした。講師は、日本身体障害者陸上競技連盟クラス分け委員の池部氏で、スライドと資料を交え解り易く説明してくださいました。
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2008年〜2010年のClassification(クラス分け)
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クラス説明表
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クラス説明の詳細・ミニマムディサビリティの基準について
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片前腕切断選手のクラスに関する近況について
日本身体障害者陸上競技連盟HPに詳細が掲載されています。
勉強会終了後は、次の日に開催される九州チャレンジ陸上競技選手権大会の会場であるKKWINGで、九州ブロック以外の方も含め、それぞれの翌日の出場種目の調整を兼ねて練習しました。車いすの選手は、北京パラリンピック選手の廣道選手、洞ノ上選手、山本浩選手が講師となり、個人レッスンに近い状態で実践的なアドバイスを受けながら楽しく、且つ競技力向上に努めていました。
ワークショップ終了後は、宿泊施設の熊本テルサに会場を移し、美味しい食事と飲み物でワークショップの疲れを癒すとともに、明日の大会に向けての思いや様々な情報を交換するなど、楽しいひと時を過ごしました。勿論、恒例の豪華な?賞品をめぐってのジャンケン大会もあり、競技とは異なる賞品争奪戦に盛り上がりました。
来年度も、当協会の会員相互の交流及び情報交換の場として、何らかの企画考え実施していきたいと考えています。皆さんの希望や提案を是非ともお寄せください。
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