議 題 |
1. 会長人選(推薦)
@ 次期会長の検討
現会長からの辞任意向に伴い、次期会長の検討を行う。直ぐに適任者は人選できず。現会長の任期満了(平成24年3月)までに随時、後継者のリサーチを行って決める。
2.当協会の陸上教室開催に伴う規程
@ 今後、各県で教室及び行事を開催される際に講師の派遣に伴う。講師料、宿泊費、旅費等の規定を作成。(当協会会員の場合と会員以外)
・当協会が主催となって企画する陸上教室及びワークショップ更には記録会等に伴う。講師の謝金、交通費、宿泊費等の規程を作成する事にする。
3.ワークショップ
@開催場所及び期日
・平成22年度第1回陸上教室を平成22年9月4日・5日に宮崎県で開催する。(会員の発掘及び初心者向けの教室開催とする)
・平成22年12月18日・19日に昨年度に実地した体力測定を好評の為に今年度も実地する。
・第14回九州チャレンジ陸上競技選手権大会前日に合同練習を開催する。(大会に向けての練習調整を主眼において実地する)
・九州身体障害者陸上競技協会主催の伴走者講習会を8月31日(火)午後に、鹿児島国際大学で実施する。(短距離種目の伴走者発掘・育成 要綱未作成)
4.記録会
@記録会の開催を行うか?行わないか?
A記録会を行う際は日時、場所等の検討を
・今年度の開催は競技場等の予約が困難な為に断念する。来年度開催に向けて会員の意見を収集し、会員の要望にこたえられる企画を立て実現できるよう努力をする。
5.会計再確認
@平成21年度決算書収入に第1回ワークショツプ参加費収入6000円が記載されていないのが見つかったので会計処理について検討する。が金額間違いの発覚に対し、会計処理の検討。
・当協会の監事役である宮田税理士に意見及び処理方法の指導を頂く。
6.個人賛助会員
@個人賛助会員の減少化に伴う対応、対策及び新たな個人賛助会員の獲得に付いて。
・九州の障害者スポーツ指導者協議会が開催するセミナー及び研修会等で募集の呼びかけをする。また、協議会と当協会が連携を取り賛助会員の増員に努める。
7.くまもと車いすふれあいジョギング大会
・当大会の実行委員会が6月21日実地され、3kmレーサーの部が承認された。また、当協会が大会の主管として位置付けも承認された。
当協会として九州各県に重度の障害者への参加を積極的に呼びかけ障害者陸上の楽しさを味わっていただくよう努力する。
8.HPの充実
「The 福祉」「ユニバーサルマップ」の開設
・当協会の公式HPで障害者の陸上競技のみでなく、当会員は元より全国の障害者に関連する医療・福祉等の情報提供を行い、役割を果たして行く。また、障害者の社会参加に不可欠な車椅子トイレや利用できる宿泊施設等も情報提供を行っていく。有用な情報を持つ既存のサイトには積極的にリンクを張り、当サイト利用者の利便性向上を図る。
9.トップアスリート体力測定
・当協会で体力測定を行っているが比較する対象者(選手)の体力測定行っていく。
正副理事長会終了後、当協会の設立から多額の寄付を続けていただいた医療法人社団寿量会熊本機能病院様と株式会社イシヌキ様へ感謝の気持ちを込めて感謝状を贈呈いたしました。
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