新日本製薬株式会社様および大広九州株式会社様から、４年連続で九州身体障害者陸上競技協会に、陸上競技用車いす１台（ジョギング用レーサー）とジョギング用レーサを活用し、車いすのランナー発掘と育成の為に身体障害者陸上教室開催資金の協賛金をいただきました。
平成25年3月21日、新日本製薬株式会社オフィスビル応接室において、新日本製薬代表取締役社長後藤孝洋様、大広九州株式会社代表取締役社長西出洋文様より、当協会副会長吉松時義に、陸上競技用車いすの目録と、福岡シティーマラソン参加者と新日本製薬社員のみなさまからのあたたかい募金をいただきました。
当協会では、ご寄贈いただいた競技用車いすは、陸上教室での体験用や初心者の大会出場用に広く活用させていただき、今後も、障害者の陸上競技の普及、会員の発掘や選手の育成のために、より充実した活動を実施することで、ご援助くださる企業、団体のご厚意ご期待に応えてゆきたいと考えています。