大分国際車いすマラソンボランティア研修会
2013年6月15日(土)大分市の田ノ浦ビーチレストハウスにおいて、大分国際車いすマラソン通訳ボランティアCan-doと大分身体障害者陸上競技協会でボランティア研修会を行いました。
昨年に続き第二回目となります。受講いただいたのは、今年10月の大会において通訳ボランティアをされる大分県立芸術文化短期大学国際文化学科の学生30名、Can-doの皆さんの合わせて約50名。 車いす競技の歴史や大分大会のカテゴリーやクラスなどゼッケンもサンプルに説明を行いました。その後、５グループに分かれ常用車いすとレース用車いすの取扱い注意点や運搬、部品の取り外し、車いす操作体験をしていただきました。
皆さんとても熱心で、今年の大分国際車いすマラソン大会で大いに活躍される事と思います。また、外国人選手の方とも大いに交流されていただきたいと思いました。
昨年同様、講師は大分身障陸協の選手会員と賛助会員より12名が参加しました。