当日は五月晴れの清清しい天気でスポーツ日和となりました。大分陸上競技協会の主管のもと、ウォーミングアップの時間からBGMが流れ、進行役の歌手 大島花子氏が選手の紹介や実況を行い、観客席も飽きることなく楽しい雰囲気でした。
ジュニア教室では大島花子氏の司会・バラエティクラブジャパン千葉氏の指導のもと、障害を持つ子供と、健常の子供が車いすレーサーを体験、最後には100m走に挑戦しました。
後半は、九州のラジオ番組等で活躍中のDJ,EIJI氏が拮抗したレースを実況し、お客様も一段と盛り上がりました。
今回は、海外選手のエントリーもあり少しずつですが、内容が濃い大会となってきました。北京パラリンピックの前章戦として車いすマラソン発祥の大分県で大会が開催できたことは大きな意味があると自負しております。今後も大会を定着させるように全国・世界へアピールしてまいります。 |