第10回種子島サンセット車いすマラソン大会が、7月19日に開催されました。
今回は10回記念で、初の国際大会となり、マレーシアからも選手が出場していました。
私自身も種子島のレースは初参加でした。暑いとは聞いてましたが、想像以上でびっくりしました。
ハーフの部は33人が出場し、それぞれが自分の目標へ向かって、熱いレースを繰り広げました。
このコースはアップダウンが激しくて、海からの風も強く、照りつける太陽も厳しく、とても過酷なコースでした。スタート直後の下り坂で山本選手が仕掛け、先頭集団は北京パラリンピック日本代表の4人(山本・廣道・洞ノ上・笹原)に絞られました。