撮影:越智貴雄/カンパ
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今年の大会は、昨年に引き続き9月中旬に、仙台市での開催を予定していましたが、3月11日の東日本大震災の影響により実施が困難となり、急きょ大分市での開催となりました。競技場の手配や審判への依頼、受け入れ態勢などを検討し、すでに年度がスタートしてはいたものの、日本の障害者スポーツの先駆県である大分県が開催を引き受けてくれることになり実施できました。 九州では、初めてのジャパンパラリンピック陸上競技大会開催となりました。競技は、9月24〜25日の2日間にわたって行われ、国内外からアスリート180名が競い合いました。当九州協会からは、22名が出場しました。 |