報 告 |
日本選手権・ジャパンパラリンピックに続き、IPC公認大会として国際大会基準で大会が実施されました。世界ランキングやロンドンパラリンピックの標準記録の突破を目的とした選手やビギナーまで幅広い選手層の参加がありました。
特に、若い新しい選手の参加が目立ち、今後の競技力向上に期待ができる大会となりました。
身体障害者を対象とした大会ですが、今回は日本知的障害者陸上競技連盟推薦の知的に障害のある選手の参加もありました。
今年のトラック競技の試合も残り少なくなり、選手たちにとっては課題克服を含めた次シーズンも視野に入れ競技に臨んでいるようでした。
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