報 告 |
36,000名のランナーの内、車いすの部のフルマラソンには29名と10kmの部には17名のエントリーがありました。(内完走者は23名と11名)
この大会は、今回からワールドマラソンメジャーズとなり世界でもトップランクのマラソン大会として位置づけられました。
当日は晴天ではあったものの、海沿いだけでなく都心のビル群ならではの強く風が選手たちを悩ませました。
レースは、副島正純選手・山本浩之選手・洞ノ上浩太選手の福岡勢のワンツースリーフィニッシュでした。
女子は土田和歌子選手の6連覇、35kmまでともに集団を形成していた中山和美選手が2位となりました。
個人的には、「オリンピック・パラリンピック」の招致している東京都として、車いすの部は出場枠がありますが、参加者の拡充(海外選手の出場含む)とTV放送などでのメディア露出を願っております。
|