大会概要は下記に記載していますが、申し込みに必要な書類はPDFをダウンロード・印刷して事務局へ提出してください。

京都駅伝申込み書類・概要一覧 ←コチラから印刷お願いします。

1 目  的
この大会は、全国の身体障害者が車いすによる駅伝競走大会を通じて、障害者の社会参加の高揚と障害者スポーツの振興を図るとともに、社会の障害者に対する理解と認識を深めることを目的とする。併せて、東日本大震災において、県内全域に甚大なる被害を受けた被災地支援大会とする。

2 名  称
第25回全国車いす駅伝競走大会

3 主  催
全国車いす駅伝競走大会実行委員会
京都府、京都市、公益財団法人日本障害者スポーツ協会、一般社団法人京都府身体障害者団体連合会、公益社団法人京都市身体障害者団体連合会、公益財団法人京都府体育協会、京都障害者スポーツ振興会、ユース21京都、京都新聞社、公益財団法人京都新聞社会福祉事業団

4 運営協力
一般財団法人京都陸上競技協会

5 後  援(予定)
厚生労働省、日本身体障害者陸上競技連盟、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都府市長会、京都府町村会、公益財団法人京都市障害者スポーツ協会、社会福祉法人京都府社会福祉協議会、社会福祉法人京都市社会福祉協議会、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、産経新聞社、日本経済新聞社、共同通信社、時事通信社、中日新聞社、日本工業新聞社、日刊工業新聞社、NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都

6 特別協賛
オムロン株式会社

7 協  賛
地元企業・団体

8 協  力
京都府警察、一般社団法人京都府医師会、日本赤十字社京都府支部、日本ボーイスカウト京都連盟、一般社団法人ガールスカウト京都府連盟、その他関係団体

9 開催期日・会場
平成26年3月9日(日) 午前11時30分スタート
コース
国立京都国際会館前を出発、京都市西京極総合運動公園陸上競技場を決勝とする京都市西京極陸上競技場付設公認マラソンコースの復路

10 参加資格
選手については、身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条の規定により、身体障害者手帳の交付を受けた満13歳以上(平成26年3月9日現在)の車いす使用者で、主催者が認定した者。

11 チ ー ム
1)チームの編成は、各都道府県で2チーム以内とする。ただし、政令指定都市のある道府県は、その都市数を加えた数まで編成することができる。
2)各都道府県でチーム編成ができない場合、同一地域ブロックでチーム編成することを認める。(選手人数が不足等の理由の場合)
3)1チームの編成は、監督1名、コーチ2名、選手7名、計10名以内とする。
4)チームは、同一都道府県内に在住、在勤又は在学する者で編成する。ただし、出身中・高等学校所在地、または3年以上在住・在勤していた都道府県から出場することができる。
5)監督又はコーチが選手を兼ねる場合は、選手名簿にも登録されていなければ選手として出場できない。この場合、選手の人員は選手を兼ねる監督又はコーチを含めて7名以内とする。なお、選手の編成は、男女を問わない。

12 競技規則
1)本大会は、平成25年度日本身体障害者陸上競技連盟競技規則並びに本大会規定による。
2)競走には、一切伴走は認めない。
3)選手はヘルメットを着用すること。
4)選手は、主催者が交付したナンバーカードを使用すること。
5)オーダーは、監督会議受付時に提出すること。なお、監督会議終了後から大会当日午前8時30分までの間に傷害、疾病等により選手変更せざるを得なくなった場合は、オフィシャルドクターがホテルで待機しているので、その医師の診断書を添えて大会総務に申し出て、補欠をその区間の交代として補充することができる。
6)中継所において、競技運営上繰上げ出発することがある。
7)中継所より進行方向40mのところに黄線を引き中継区域とし、この中で中継を行わなければならない。
8)中継は、中継区域内で次の走者の身体(車いすも身体の一部)に触れることで完了する。

13 区間及び距離
5区間 21.3km
第1区 6.4km(国際会館→京都大学前)
第2区 2.8km(京都大学前→烏丸下立売)
第3区 2.4km(烏丸下立売→烏丸紫明)
第4区 5.8km(烏丸紫明→西大路御池)
第5区 3.9km(西大路御池→西京極)

14 表  彰
表彰は、チーム表彰及び区間賞表彰とする。
1)優勝、2位及び3位のチームに賞状とカップを授与する。
2)優勝、2位及び3位のチームの選手にメダルを授与する。
3)4位から8位までのチームに賞状を授与する。
4)区間1位の者に区間賞を授与する。

15 開 会 式
平成26年3月8日(土)17時30分~18時20分(30分前までに指定された場所に集合のこと)
グランドプリンスホテル京都(京都市左京区宝ヶ池)

16 閉 会 式
平成26年3月9日(日)13時45分~14時10分
京都市西京極陸上競技場

17 監督会議
平成26年3月8日(土)16時~17時
グランドプリンスホテル京都

18 コース下見
平成26年3月8日(土)14時~16時
グランドプリンスホテル京都 ロビー(移動はバスにより行う)

19 競技に関わる事故及び健康管理
1)主催者は、競技に関わる事故等については応急の処置を除き一切責任を負わない。
2)参加選手は、事前に各自で健康診断(心電図、胸部X腺写真、血圧、血液検査、尿検査等)を受け、健康状態を確認しておくこと。
3)選手メディカル用紙と誓約書に各自必要事項を記入し、申込用紙と一緒に送付すること。
4)大会前日、選手は「セルフチェック」を必ず行い、監督はチームの所属選手について「セルフチェック」結果に基づき医師の診察の要否を判断すること(医師の診察は12時30分から15時まで)。監督は、医師の診察結果を考慮し、所属選手の出場可否を決定すること
5)大会当日、体調の悪い選手は出場を取り止めること。

20 参加申込
申込書
申込書の用紙は、全国車いす駅伝競走大会実行委員会が定めるものとする。
申込期限
平成26年1月20日(月)(必着)
申込先
参加申込書は、下記に送付すること。
〒606-8106 京都市左京区高野玉岡町5 京都市障害者スポーツセンター気付
京都障害者スポーツ振興会内
全国車いす駅伝競走大会実行委員会事務局
(電話075-712-6006  FAX075-712-7010)
申込後の変更
何らかの事由で選手変更する場合は、大会事務局へ変更届を提出すること。

21 参 加 料
1チーム 5,000円

22 宿   舎
参加選手及び役員の宿舎は、大会実行委員会において斡旋する。なお、宿泊料金については大会実行委員会が負担する。

23 個人情報の取り扱い
主催者及び大会事務局は、個人情報保護に関する法令を遵守する。取得した選手の個人情報は、本人の同意を得て,参加資格の審査、プログラム編成、大会ポスター・チラシの作成、報道機関からの問い合わせに対する回答、広報活動及び記録発表並びにその他大会運営に必要な用途に利用する。また、大会期間中の肖像権については主催者に属することとする。大会広報又は障害者スポーツの振興に有益と認められる場合、大会期間中に撮影された写真、動画等主催者の判断において使用する場合がある。

24 そ の 他
(1)今大会は、東日本大震災被災地支援として、被災地である岩手・宮城・福島のチーム及びその3県の選手を含む北海道・東北ブロックが出場する場合は、招待チームとし、 旅費・参加料は実行委員会が負担する。
(2)傷害保険の加入については、主催者において行う。
(3)参加者は大会当日、「健康保険証(写しでも可)」を持参すること。
(4)雨天時においても、原則として競技を実施する。
(5)記録の発表は、競技本部から発表する。
(6)補欠選手(希望者のみ)による1,500m競走記録会を実施する。

ページ上部に