九州パラ陸上競技協会は、九州各県の「身体障害者陸上競技協会」の上部団体として、2006年4月から活動を開始しました。現在は約150名の選手が活動しております。近い目標としては、2020年の東京パラリンピックに向けて、選手はそれぞれ活動をしております。
プロ宣言をした選手、健康増進の為のスポーツ活動の選手、新人の学生、未来のアスリートなど、九州は全国的に見ると比較的多くの選手が活動しております。
<主な活動>
・障害者陸上競技の普及の為に年に3~4回のワークショップを九州各地で開催しています。
・大会や教室を企画・運営しています。
・機関紙やホームページなどで様々な情報を提供しています。
<活動実績>
2016年度
・ワークショップ ながさき
・ワークショップ みやざき
・ワークショップ あそ
・佐賀教室
・北九州教室
・熊本車いすふれあいジョギング(後援)
・IPC公認 大分パラ陸上2016
<会議>
年2度の理事会を開催しています。