報 告
賛助会員 佐賀県:福嶋利浩

 

佐賀県障害者スポーツ指導者協議会では、6月1日(土)に佐賀県有田町の歴史と文化の森公園内にある、炎の博記念堂において、九州身体障害者陸上競技協会との共催イベントとして、「ジュニア車いす陸上競技教室in有田」を初めて開催しました。

当教室は、翌日2日(日)に行なわれる「有田セラミックロード車いすマラソン大会2013」に参加するジュニア選手や佐賀県および近隣地域に在住の車いすジュニアが、ジュニア用競技レーサーの体験乗車の機会を通じて、レースへのモチベーションアップや陸上競技への挑戦のきっかけになればと考え、九州身体障害者陸上競技協会、NPO法人キッズスポッチャ、NPO法人はぁとスペースとの共催イベントとして準備を進めてきました。

当日はあいにくの雨となりましたが、7名の車いすジュニアの参加がありました。内訳は、佐賀県4名、福岡県1名、大分県2名でした。また、佐賀以外からも福岡、大分、熊本、山口からスタッフの協力を頂きました。

雨天のため、教室は「炎の博記念堂コンベンションホール」内で、レーサー、ハンドサイクルの体験乗車と常用車いすでのスラローム競技の練習を行ないました。 参加したジュニアは、初めて乗るレーサーの操作に始めは戸惑っていたものの、講師の車いす陸上選手(ロンドンパラ代表の山本浩之選手など)に指導を受けながら、ホール内に設置した周回コースを何周も疲れを見せず走りました。ハンドサイクルやスラロームの練習も副理事長の小手川先生や事務局の山本先生など多くのスタッフの指導を受け、楽しく取り組んでいました。また保護者もレーサーやハンドサイクルの乗車を体験されました。

参加したジュニア選手からは、「将来はパラリンピックに出場します」との宣言も飛び出し、保護者、スタッフのみんなが満足できた教室になったのではないかと思っています。
翌日のセラミックロードには、参加者の内6名が出場し、1キロの部で男子2位、女子1位、3キロの部で女子1位という優秀な成績でゴールしました。

今後も「有田セラミックロード車いすマラソン大会」との共同イベントとして、ジュニア車いす陸上選手の育成・発掘の場として開催していきたいと考えています。皆様の温かいご協力とご指導をよろしくお願い申し上げます。

 

主 催 佐賀県障害者スポーツ指導者協議会
共 催 九州身体障害者陸上競技協会、NPO法人キッズスポッチャ、NPO法人はぁとスペース
協 力 有田セラミックロード車いすマラソン大会実行委員会
日 程 平成25年6月1日(土)14:00~16:30
会 場 歴史と文化の森公園「炎の博記念堂コンベンションホール」
001002003004

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

トラックバックURL

ページ上部に