九州身体障害者陸上競技協会は身体障害者の車いす・陸上競技の競技協会です
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トレーニングについて
トレーニングの基本原則
有酸素運動について
負荷設定について
研究発表

トレーニングの基本原則


特異性の原則

  ●トレーニング効果には特異性がある!


全面性の原則

  ●身体の部位や種目に偏ったトレーニングを続けると、バランスが崩れたり、思わぬ傷害につながりやすい。
出来る限りすべての体力要素を均等にトレーニングする必要がある。


継続性の原則

  ●トレーニングは継続する必要がある!
たまに、気まぐれでトレーニングを行っても、効果は得られない。
最低、週に2回のトレーニング(可能ならば3回)は行いたい。


過負荷の原則

  ●筋力を高めるためには、通常受けている刺激以上に強い負荷(過負荷)を与える必要がある!


漸進性の原則

  ●筋は過負荷に適応し、適切な刺激ではなくなるため、トレーニングプログラムの進行に伴い、徐々に負荷を上げていかなければならない!



意識性の原則

  ●トレーニング効果を高めるためには目的意識が必要である!
 
何のためにトレーニングをやっているのか? どこの筋肉を鍛えているのか?



個別性の原則

  ●プログラムは対象となる人に合わせたものでなければならない!




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