http://jaafd.org/html/internal-info.html
障害者の陸上競技の競技力向上を図るため、国際規則に則った高いレベルの競技会を開催し、国内の陸上競技への志向意欲をより高めるとともに、広く社会参加の促進に資することを目的する。
公益財団法人日本障害者スポーツ協会日本パラリンピック委員会
2014ジャパンパラ陸上競技大会実行委員会(運営協力:一般財団法人山口陸上競技協会)
厚生労働省 文部科学省 山口県 山口市 山口県教育委員会 山口市教育委員会 公益財団法人日本体育協会 公益財団法人日本オリンピック委員会 公益財団法人日本陸上競技連盟 一般財団法人山口陸上競技協会 一般財団法人山口県障害者スポーツ協会 一般財団法人全日本ろうあ連盟 NPO法人日本盲人マラソン協会 全国聾学校体育連盟 山口県特別支援学校体育連盟
日本航空株式会社 JA共済連 トラスコ中山株式会社 西濃シェンカー株式会社 田中貴金属グループ 東京ガス株式会社 中外製薬株式会社 トヨタ自動車株式会社 フジッコ株式会社 三菱商事株式会社 あいおいニッセイ同和損保保険株式会社
カリフォルニア・レーズン協会 日野薬品株式会社 株式会社富士住建 株式会社グロリアツアーズ 株式会社JTBコーポレートセールス 大塚製薬株式会社 ビタカイン製薬株式会社 株式会社シーエーシー 株式会社福祉施設共済会 株式会社アルファテック・パシフィック 全労済 株式会社ティーガイア 株式会社コメ兵 エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 葉隠勇進株式会社 住友金属鉱山株式会社 株式会社ベネクス 株式会社エアウィーヴ
マット株式会社
中国・四国身体障害者陸上競技協会 山口県障害者スポーツ指導者協議会
平成26年9月6日(土)開会式:午前10時 競技開始:11時(17時終了予定)
平成26年9月7日(日)競技開始10時(17時終了予定)
受付時間:5日(金) 13:30~16:30 6日(土)7日(日) 9:00~
維新百年記念公園陸上競技場 山口県山口市維新公園4丁目1番1号
電話:083-922-2754 (利用案内) 083-922-2788
受付場所:メインスタンド正面入口
別紙「実施種目一覧表」を参考に。ジュニアのオープン種目100m200mも併せて実施する。
6日(土)200m/800m/5000m/三段跳/円盤投/やり投/4✕100mリレー
7日(日)100m/400m/1500m/10000m/走高跳/走幅跳/砲丸投/こん棒投/4✕400mリレー
*トラック種目ではエントリー数により予選を実施する場合は、競技運営上、予選ラウンドと決勝ラウンドの時間が短くなる場合がある。また複数種目に出場する場合は、競技時間が重なる場合もある。
次の①~③に示す条件を満たしている者、または④に該当する者、⑤については、ジュニア育成の観点からオープン種目として実施する。
① 身体障害者手帳または療育手帳を所持している者。
② 下記団体のいずれかに、平成26年度 登記・登録している者。
「日本パラ陸上競技連盟」「日本知的障害者陸上競技連盟」「日本聴覚障害者陸上競技協会」「一般財団法人全日本ろうあ連盟」「全国聾学校体育協会」「日本盲人マラソン協会」
③ 下記の競技会において別紙「標準記録一覧表」に示す記録に達している者。(出場種目は標準記録に達している種目に限る。)
■日本身体障害者陸上競技連盟の登記・登録者■
・平成25年度
◇2013ジャパンパラ陸上競技大会 ◇第24回日本身体障害者陸上競技選手権大会 ◇第18回関東身体障害者陸上競技選手権大会 ◇チャレンジ陸上2013 ◇その他IPC公認大会
・平成26年度
◇チャレンジ陸上大会2014 ◇第25回日本身体障害者陸上競技選手権大会 ◇第19回関東身体障害者陸上競技選手権大会 ◇2014中国・四国身体障害者陸上競技大会 ◇その他IPC公認大会
・平成25年4月1日以降の日本陸上競技連盟公認大会(主催陸上競技協会発行の記録証の写しを添付すること)
④ ②の登録団体より推薦があり、主催者が認めた者(第13回全国障害者スポーツ大会で標準記録を突破した者については、登録団体の推薦を必要とする。)
⑤ 18歳以下のジュニア選手で、主催団体よりの推薦があった者については、100m、200mをオープン種目として実施する。ただし、申込書と誓約書は通常どおり記載し、期限内に提出すること。(参加費は無料とする)
⑥海外から参加の選手については、平成26年3月31日現在でIPC Athleticsライセンス登録され、クラス分けマスターリストに掲載されている選手とする。
2014 IPC Athletics競技規則及びIAAF競技規則、並びに本大会申合わせ事項により実施する。
*注)参加の拒否・棄権についてはIAAF競技規則142条4(a)(b)の通りとする。
一人2種目までは、3,000円。 3種目以上の申し込みは1種目ごとに プラス1,000円とする。
別添「申込書」、「誓約書」に必要事項を記載のうえ、参加料(現金書留または郵便小為替)を添えて下記に必ず郵送で申し込むこと。(FAX不可)
平成26年8月5日(火)消印有効(参加決定通知8月15日頃発送予定)。
申込先: 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2-13-6 常和水天宮ビル3階
公益財団法人日本障害者スポーツ協会 2014JP陸上競技大会事務局
※参加料は必ず申込時に納入すること。締切日以降の申込みは一切受け付けない。また、一旦納入された参加料は、主催者の責による事由で大会を中止した場合以外、参加基準に満たない場合も含め、原則として返金しない。
※「申込書」「誓約書」など必要書類が提出されていない場合や必要事項に記載がない場合、また、出場資格・制限などに該当しない場合は出場不可とする。
※出場の可否は、その通知を資格審査終了後に順次発送する。
日本パラ陸上競技連盟クラス分け委員から指示があった選手は、クラス分けを受けなくてはならない。該当する選手には別途個々に通知する。クラスが不明確な者は、申込み前に下記問合せ先(競技関係)に連絡すること。また、日本知的障害者陸上競技連盟強化委員会から指示のあった選手は、クラス分けを受けなくてはならない。該当する選手には別途個々に通知する。クラス分け日程についても併せて通知する。
■本競技会は、日本ドーピング防止規程に基づくドーピンング検査対象大会である。参加者は、競技会にエントリーした時点で日本ドーピング防止規程にしたがい、ドーピング検査を受けることに同意したものとみなす。
また、未成年者である本競技会参加者のエントリーにおいては、上記のドーピング検査の実施について親権者からの同意を得たものとみなす。
■本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査を拒否又は回避した場合、検査院の支持に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続きを完了することができなかった場合等は、ドーピング防止規則違反となる可能性がある。ドーピング防止規則違反と判断された場合には、日本ドーピング防止規則に基づき制裁等を受けることとなるので留意すること。
■日本ドーピング防止規則の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト http://playtruejapan.org/ にて確認すること。
(注) 選手の事情で検査時間が延長したために、予定した交通機関を利用できなくなった場合の費用負担は、日本アンチ・ドーピング機構、および大会主催者で対応することが出来ないため、移動チケット等の手配の際には十分注意すること。
(1)男女別種目別に1位、2位、3位の選手にメダルを授与する。ただし、参加申込者が2名までの種目は1位のみ、3名の種目は2位までにメダルを授与する。オープン種目には、メダルは授与しない。
(2)希望者に記録証を発行する。希望者は総合受付にて申し込むこと。(申し込みは当日限り)
(3)競技中の観察でクラスに変更があった場合は、すべて参考記録とし、順位並びに表彰から除外する。
主催者は、個人情報保護に関する法令を遵守し、主催者が定める「個人情報保護取扱規程」に基づき取り扱う。なお、取得した個人情報は大会の資格審査、プログラム編成及び作成、記録発表、その他競技運営及び陸上競技に必要な連絡等に利用する。
主催者において期間中(平成26年9月5日~9月7日)の傷害保険に一括加入する(保険内容:死亡・後遺障害1,000万円、入院5,000円、通院3,000円)。これ以上の補償を望む場合には、各自で別途保険に加入すること。大会では、応急処置しかできないので、参加に当たっては、医師の診断を受けるなど、自己の責任において健康と安全については十分留意すること。
(1) 本大会は、IPC公認大会として実施する。
(2) IPC Athleticsライセンス登録及び国際クラス分けが終了している選手の記録はIPC公認記録となる。ただし、すべての選手を対象に、日本記録は公認される。
(3) T11・F11クラスの競技者は、必ずガイドランナー、コーラー、ガイド(エスコート)を申込み用紙に明記すること。T12・F12クラスの競技者は、必要に応じてガイドランナー、コーラー、ガイド(エスコート)を申込み用紙に明記すること。なお、当日のガイドランナーの変更については、招集の1時間前までに変更届けを提出すること。変更届けは日本パラ陸上競技連盟オフィシャルサイトに掲載する。
(4) 本大会ではIPC公認大会であるので「ZERO FALSESTART」ルールを適用してトラック種目を行う。
そのため、不正出発は1回目で失格となることを充分理解しておくこと。
(5) 本大会の成績は、国際大会派遣等に伴う選手の推薦資料の一部とする。
(6) 競技会場の練習は下記の通りとする。
<9月5日>
・前日受付 13:30~ (大会会場)
・トラック種目(車いす競技者は大会会場、立位競技者は補助競技場をしようすること)
・フィールド種目(補助競技場で跳躍と砲丸投のみ使用可能:車いす固定装置は使用不可)
・練習時間帯 13:30~16:30予定
<9月6.7日>
・トラック練習(補助競技場及びバックスタンド下の屋内練習場を使用)
・フィールド練習(補助競技場で跳躍と砲丸投のみ使用可:車いす固定装置は使用不可)
※その他、競技場使用については、クラス分け実施もあるので係員の指示に従うこと。
(7) フィールド競技(走高跳を除く)で8人を超える競技者が競技を行う場合には各競技者は3回の試技が許される。その中で上位の有効な成績を得た競技者8人には、さらに3回の試技が許される。競技者が8人以下の場合には、各競技者に6回の試技が許される。
(8) 5000m、10000m競走には制限タイムを設ける。5000mは男子25分以内、女子30分以内。10000mは50分以内。なお、競技中に制限タイムを超えた場合は、競走の途中であっても審判により競走を中断する。記録は途中棄権とする。この種目にエントリーする選手は、このことを充分承知してエントリーすること。
(9) 競技に必要な用具および道具は各自で用意すること。(例:アイマスク・ヘルメット等)主催者は一切用意しない。
(10)競技者の衣類・レーサー等競技用具(ロゴ)について (詳細は別紙参照のこと)
IAAF規則競技会における広告および展示物に関する規程4.1競技者の衣服に準ずる。
車椅子レーサー等競技用具に関しては前輪を含むフレーム、後輪に1ロゴのみ、その他、義足等についてはIPC規則に準ずる。上記規程を逸脱した場合は規程違反となる。十分に注意すること。
(11)大会当日の昼食は各自で用意すること。
(12)宿泊については、主催者(日本障害者スポーツ協会)より斡旋する。希望者は別紙「宿泊案内」を参照のうえ、「宿泊申込書」に必要事項を記載し、期日までに申し込むこと。
(13) 荷物を送る場合は、9月5日(金)のみを指定日とする。指定日以外に到着した荷物については、一切受け付けない。送り先は参加決定通知書に記載する。
※荷物の受け渡し及び預かり場所は、競技会場総合受付とする。
※原則的に、各自の荷物は自己責任において管理すること。到着した荷物については、一時的に保管するが故障・破損等については一切責任を負わない。
※未到着の荷物確認等は、各自が依頼した宅配業者と連絡を取ること。
※荷物の返送等については、各自で手配し手続きを行うこと。
※大会終了後の荷物の預かりはできない。
問い合わせは下記とするが全てFAXにすること。FAXの宛名は「2014JP陸上競技大会」とすること。
①競技関係(各自登録している団体へ問い合わせること)
■日本パラ陸上競技連盟 FAX 06-6465-8207 (担当:工藤)
■日本知的障害者陸上競技連盟 FAX 0475-82-5868 (担当:浅野)
■日本聴覚障害者陸上競技協会 FAX 042-682-2576 (担当:小川)
■日本盲人マラソン協会 FAX 03-3814-3229 (担当:木下)
②宿泊関係
■株式会社グロリアツアーズ FAX 03-5641-1222 (担当:白坂)
③その他
■日本障害者スポーツ協会 FAX 03-5641-1213(担当:長谷部)
IPC公認 2013ジャパンパラリンピック陸上競技大会に関する一覧のPDFファイルです。