2015-oab11/28(土) 16:00~
OAB 大分朝日放送
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NCC 長崎文化放送
KAB 熊本朝日放送
KKB 鹿児島放送

九州5局同時放送(サイトより)

 

照英が見た世界のOITA
第35回 大分国際車いすマラソン大会
トップアスリートのドキュメントがここにある。
OITAを駆け抜けるアスリートの素顔に照英が密着!

 

エピソード1
小島将平選手(30)東京都
「病と向き合う。病の乗り越える。」
第34回大分大会ハーフマラソン5位でフィニッシュした小島将平。車いす陸上を始めて3年目。順調にレースで成績をあげてきた小島に降りかかってきた現実は、ガンの再発だった。2010年秋、骨肉腫という骨のガンを患い、翌年にガンの進行を防ぐため左脚を股関節から切断。学生時代、人一倍スポーツに打ち込んできた小島。早稲田大学に進学すると競争部に入部、2年生の時には「箱根駅伝」にも出場した。小島は、ガンを患い左足を切断する事になったが、「左脚がないなら、ないなりにできる事をやっていこう」。そうして出会った車いす陸上、小島は再び走り始めた。

 

エピソード2
吉田竜太選手(34)東京都
「リオの切符を手にするのは俺だ。」
消防士として勤務を始めて1年が経過した24歳の時、交通事故により脊髄を損傷し車いす生活となる。その後、車いすマラソンを始め頭角を現す。日本代表としてパラリンピックを目指す為、2013年に区役所を退職。競技活動に専念できる環境を求め、SUS株式会社に入社。今年の世界選手権では、初めてマラソン日本代表に選出。日本の車いすマラソン界を牽引し続けるBIG3を倒し、今大会でリオの切符を目指す次世代ランナー。

 

詳しくは http://www.oab.co.jp/wheelchair/

 
(*画像・文章の掲載許可はOAB様より)

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